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連携大学院制度

 同志社大学大学院理工学研究科では、企業や国立研究機関などと連携し、本学の学生が研究所等で研究指導を受けられる「連携大学院教育制度」を設けています。これは、理工学研究科と他の研究所等との間で協定を締結し、当該研究所等の研究環境を活用して大学院教育を行うもので、協定を締結した研究所等の研究者から直接、研究指導を受けることができます。
 この制度により、学生の立場でありながら、実際に研究所等での研究がどのように行われるのかを知ることができ、研究職や研究者に対する理解を深めることができます。

連携先企業の例(2023年度)
パナソニック株式会社、日新イオン機器株式会社、応用電機株式会社、株式会社きんでん、日新電機株式会社、一般財団法人電力中央研究所、ダイキン工業株式会社、株式会社島津製作所、国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構、国立研究開発法人 理化学研究所、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社国際電気通信基礎技術研究所、国立研究開発法人 物質・材料研究機構、株式会社東洋設計事務所、株式会社堀場製作所、三菱ケミカル株式会社、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、トヨタ自動車株式会社、一般財団法人 電力中央研究所など

 本研究科では、積極的に社会と連携することで、科学技術の革新に対応できる幅広い基礎知識と専攻分野に関する高度な学識をもち、指導的役割を果たすことができる創造性豊かな技術者や研究者を養成しています。