'22年10月29日 更新
2022年10月1日に開催された、第9回高分子学会グリーンケミストリー研究会シンポジウム・第23回プラスチックリサイクル化学研究会研究討論会合同発表会において、理工学研究科応用化学専攻の奥田耕平さんが「最優秀発表賞」を受賞しました。
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの親水/疎水バランスが複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
理工学部 教授
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの親水/疎水バランスが複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
受賞名
最優秀発表賞発表題目
高靱性バイオマス構造材料の開発を目指した化学修飾セルロースとヒドロキシアパタイトの複合化発表者
奥田 耕平理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
連名者
水谷 義理工学部 教授
2022年10月1日に開催された、第9回高分子学会グリーンケミストリー研究会シンポジウム・第23回プラスチックリサイクル化学研究会研究討論会合同発表会において、理工学研究科応用化学専攻の奥田耕平さんが「最優秀発表賞」を受賞しました。
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの親水/疎水バランスが複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
理工学部 教授
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの親水/疎水バランスが複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
受賞名
最優秀発表賞発表題目
高靱性バイオマス構造材料の開発を目指した化学修飾セルロースとヒドロキシアパタイトの複合化発表者
奥田 耕平理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
連名者
水谷 義理工学部 教授