'22年11月7日 更新
2022年10月27日~29日に開催された、第44回溶液化学シンポジウムにおいて、理工学研究科応用化学専攻の松本篤郎さんが「ポスター賞」を受賞しました。
松本篤郎さんは、ホスホリウム化合物の発光特性について時間分解蛍光測定や超高速過渡吸収測定などの高度な分光法を適用して詳細な解析を行い、カチオンの構造が発光特性に及ぼす効果を明らかにしました。また濃度依存性から溶液中での会合体の形成や励起状態での解離ダイナミクスを観測することに成功し、ホスホリウム化合物の発光特性の研究を大きく前進させました。その研究内容と発表が高く評価されました。
理工学研究科 博士課程(前期課程)応用化学専攻 1年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
藤井 香里
理工学部 特別任用助教
岡 昂徹
理工学部機能分子・生命化学科(2021年度卒)
工藤 裕太・中込 寛章
新潟大学大学院
俣野 善博
新潟大学 教授
鈴木 さら
京都大学大学院
佐藤 啓文
京都大学 教授
木村 佳文
理工学部 教授
松本篤郎さんは、ホスホリウム化合物の発光特性について時間分解蛍光測定や超高速過渡吸収測定などの高度な分光法を適用して詳細な解析を行い、カチオンの構造が発光特性に及ぼす効果を明らかにしました。また濃度依存性から溶液中での会合体の形成や励起状態での解離ダイナミクスを観測することに成功し、ホスホリウム化合物の発光特性の研究を大きく前進させました。その研究内容と発表が高く評価されました。
受賞名
ポスター賞発表題目
時間分解分光測定を用いたベンゾ[b]ホスホリウム塩の励起状態ダイナミクスにおけるカチオンの分子構造の効果発表者
松本 篤郎理工学研究科 博士課程(前期課程)応用化学専攻 1年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
藤井 香里
理工学部 特別任用助教
岡 昂徹
理工学部機能分子・生命化学科(2021年度卒)
工藤 裕太・中込 寛章
新潟大学大学院
俣野 善博
新潟大学 教授
鈴木 さら
京都大学大学院
佐藤 啓文
京都大学 教授
木村 佳文
理工学部 教授
2022年10月27日~29日に開催された、第44回溶液化学シンポジウムにおいて、理工学研究科応用化学専攻の松本篤郎さんが「ポスター賞」を受賞しました。
松本篤郎さんは、ホスホリウム化合物の発光特性について時間分解蛍光測定や超高速過渡吸収測定などの高度な分光法を適用して詳細な解析を行い、カチオンの構造が発光特性に及ぼす効果を明らかにしました。また濃度依存性から溶液中での会合体の形成や励起状態での解離ダイナミクスを観測することに成功し、ホスホリウム化合物の発光特性の研究を大きく前進させました。その研究内容と発表が高く評価されました。
理工学研究科 博士課程(前期課程)応用化学専攻 1年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
藤井 香里
理工学部 特別任用助教
岡 昂徹
理工学部機能分子・生命化学科(2021年度卒)
工藤 裕太・中込 寛章
新潟大学大学院
俣野 善博
新潟大学 教授
鈴木 さら
京都大学大学院
佐藤 啓文
京都大学 教授
木村 佳文
理工学部 教授
松本篤郎さんは、ホスホリウム化合物の発光特性について時間分解蛍光測定や超高速過渡吸収測定などの高度な分光法を適用して詳細な解析を行い、カチオンの構造が発光特性に及ぼす効果を明らかにしました。また濃度依存性から溶液中での会合体の形成や励起状態での解離ダイナミクスを観測することに成功し、ホスホリウム化合物の発光特性の研究を大きく前進させました。その研究内容と発表が高く評価されました。
受賞名
ポスター賞発表題目
時間分解分光測定を用いたベンゾ[b]ホスホリウム塩の励起状態ダイナミクスにおけるカチオンの分子構造の効果発表者
松本 篤郎理工学研究科 博士課程(前期課程)応用化学専攻 1年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
藤井 香里
理工学部 特別任用助教
岡 昂徹
理工学部機能分子・生命化学科(2021年度卒)
工藤 裕太・中込 寛章
新潟大学大学院
俣野 善博
新潟大学 教授
鈴木 さら
京都大学大学院
佐藤 啓文
京都大学 教授
木村 佳文
理工学部 教授