'22年12月23日 更新
2022年10月18日~20日に開催された、日本化学会秋季事業第12回CSJ化学フェスタ2022において、理工学研究科応用化学専攻の奥田耕平さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースやTEMPO酸化セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの繊維構造や親水/疎水バランスが、複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
理工学部 教授
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースやTEMPO酸化セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの繊維構造や親水/疎水バランスが、複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
受賞名
優秀ポスター発表賞発表題目
高靱性バイオマス構造材料の開発を目指した化学修飾セルロースとヒドロキシアパタイトの複合化発表者
奥田 耕平理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
連名者
水谷 義理工学部 教授
2022年10月18日~20日に開催された、日本化学会秋季事業第12回CSJ化学フェスタ2022において、理工学研究科応用化学専攻の奥田耕平さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースやTEMPO酸化セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの繊維構造や親水/疎水バランスが、複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
理工学部 教授
奥田耕平さんは、骨の模倣による高靭性・高耐水性バイオマス構造材料の開発を目指し、森林資源から豊富に得られるカルボキシメチルセルロースやTEMPO酸化セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを複合化しました。そして、この複合体をアシル化することで、ポリマーの繊維構造や親水/疎水バランスが、複合体の靭性や耐水性を向上させることを見出しました。
受賞名
優秀ポスター発表賞発表題目
高靱性バイオマス構造材料の開発を目指した化学修飾セルロースとヒドロキシアパタイトの複合化発表者
奥田 耕平理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
連名者
水谷 義理工学部 教授