'23年11月9日 更新
2023年9月26〜28日に開催された第72回高分子討論会において、理工学研究科応用化学専攻高分子化学研究室の瓜生 真里菜さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。同賞は、研究内容およびプレゼンテーションなどを総合的に審査し、優れた発表を行った者に授与されるものであり、800件近くのポスター発表の中から58件選出されました。
瓜生さんは、バイオディーゼルの副生物であるグリセロールを原料とするラジカル重合性モノマーの新規合成に成功しました。また、その重合挙動や構造特性について明らかにしました。新しい環境調和型の高分子材料としての展開が期待されます。
古賀 智之 理工学部 機能分子・生命化学科 教授
瓜生さんは、バイオディーゼルの副生物であるグリセロールを原料とするラジカル重合性モノマーの新規合成に成功しました。また、その重合挙動や構造特性について明らかにしました。新しい環境調和型の高分子材料としての展開が期待されます。
受賞名
優秀ポスター賞発表題目
グリセロールを出発原料としたバイオベースポリマーの合成発表者
瓜生 真里菜 理工学研究科応用化学専攻 博士前期課程1年次生(理工学部 機能分子・生命化学科 卒業生)連名者
西村 慎之介 理工学部 機能分子・生命化学科 助教古賀 智之 理工学部 機能分子・生命化学科 教授
2023年9月26〜28日に開催された第72回高分子討論会において、理工学研究科応用化学専攻高分子化学研究室の瓜生 真里菜さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。同賞は、研究内容およびプレゼンテーションなどを総合的に審査し、優れた発表を行った者に授与されるものであり、800件近くのポスター発表の中から58件選出されました。
瓜生さんは、バイオディーゼルの副生物であるグリセロールを原料とするラジカル重合性モノマーの新規合成に成功しました。また、その重合挙動や構造特性について明らかにしました。新しい環境調和型の高分子材料としての展開が期待されます。
古賀 智之 理工学部 機能分子・生命化学科 教授
瓜生さんは、バイオディーゼルの副生物であるグリセロールを原料とするラジカル重合性モノマーの新規合成に成功しました。また、その重合挙動や構造特性について明らかにしました。新しい環境調和型の高分子材料としての展開が期待されます。
受賞名
優秀ポスター賞発表題目
グリセロールを出発原料としたバイオベースポリマーの合成発表者
瓜生 真里菜 理工学研究科応用化学専攻 博士前期課程1年次生(理工学部 機能分子・生命化学科 卒業生)連名者
西村 慎之介 理工学部 機能分子・生命化学科 助教古賀 智之 理工学部 機能分子・生命化学科 教授