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2024年9月11~13日に開催された、化学工学会第55回秋季大会において、理工学研究科応用化学専攻の仲真智子さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。
2024年9月26日 更新
仲真智子さんは、ガラスビーズに沿って形成されるシリカ粒子配列パターンが同心円状、放射状に分岐する条件について検討しました。分散液や実験のセットアップが同じでも,特定の界面活性剤共存下では乾燥させる液滴を基板上に落下させる距離でパターンが変わることを見出しました。
学会名
受賞名
優秀ポスター賞
発表題目
ガラスビーズ周囲で形成するシリカ分散液の乾燥パターンの分岐に及ぼす諸要因の影響
発表者
仲真智子 理工学研究科 応用化学専攻 博士課程(前期課程)2年次生
連名者
一色海聖 理工学部 化学システム創成工学科 4年次生
山本大吾 理工学部准教授
塩井章久 理工学部教授