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機械理工学科

人と地球の未来を支えるエンジニアの育成をめざす

人と地球の未来を支えるエンジニアの育成をめざす

機械理工学科では、人と環境や科学など基礎学問の視点から機械工学にアプローチし、現代の最先端技術の担い手として、産業の周辺に広がる様々な機械・機器を設計・開発できる人材の育成を目指しています。本学科では、輸送機器分野や航空宇宙分野などにも応用が可能なエネルギー変換装置などを対象に学びます。ものづくりに関わる基礎学問を中心に、資源消費を抑えるための科学的なシミュレーション解析技術、持続可能な社会構築やモビリティ技術の最適化技術などを学び、活用する能力を習得します。

基礎学問から機械工学に
アプローチ
高効率・省エネルギー機器
の創出
人と地球を見つめる
ヒューマンエンジニア

研究クローズアップ

レーザー光による翼周りの空気の流れの可視化

レーザー光による流れの可視化

エンジンの効率測定

エンジンの効率測定

本学科は、材料、熱・流体、生産・システム・制御の3つの研究分野から構成され、相互に連携を取り合いながら、研究活動を実施しています。 熱・流体分野では「地球環境保全」、「省エネルギー・省資源」などによる持続可能な社会を構築するために、各種の移動体(自動車・船舶・航空機など)の高効率化と低公害化を研究するとともに、 都市空間のグリッド化によるエネルギー最適化研究を行っています。また、次世代ゼロエミッションを実現する「エネルギー変換研究センター」では高度な研究環境を完備し、進化し続ける工学の最先端に常に向き合い、 未来を見据えた研究活動を実践しています。

「機械理工学科」卒業生の主な就職先

宇宙航空研究開発機構、三菱重工業、新日本製鐵、川崎重工業、神戸製鋼所、IHI、中部電力、四国電力、日本製鋼所、大日本印刷、富士ゼロックス、本田技研工業、トヨタ自動車、豊田自動織機、マツダ、ダイハツ工業、スズキ、デンソー、トヨタ車体、全日空整備、小松製作所、NTN、東芝、ダイキン工業、パナソニック、三菱電機、シャープ、セイコーエプソン、大林組、竹中工務店、中外炉工業、帝人、旭硝子、旭化成、三菱化学、TOTO、INAX、日立建機、ヤンマー、コスモ石油、堀場製作所、村田製作所、森精機製作所、椿本チエイン、南海電気鉄道、NTTデータ、ソフトバンク など

目指すべき人材(物)像、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー

目指すべき人材(物)像、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー[PDF 234KB]

エネルギー機械工学科(2019年度以前生の方)

目指すべき人材(物)像、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー

目指すべき人材(物)像、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー

カリキュラムマップ【機械理工学科・2023年度以降生】

カリキュラムマップ【機械理工学科・2021~2022年度生】