自分の可能性に、国境はない。 留学体験記

ダブルディグリープログラム

岸 雄大 理工学研究科 機械工学専攻
岸 雄大
理工学研究科 機械工学専攻

留学先
エコールセントラル国立理工科学院連合リール校

留学しようと考えたキッカケについて教えてください。

高校時代に海外の姉妹校の学生と現地に行って交流する機会があり、海外で学んだり生活することに興味を持ちました。大学の留学プログラムの説明会に参加し、紹介されたさまざまなプログラムの中でも、長期の留学でディグリーも取得できるエコールセントラルのプログラムに魅力を感じ、挑戦しようと考えました。

どんな専門分野を学んだか。
また、現地での授業や研究の様子や、その面白さについて教えてください。

工学全般 … 四力(材力・熱力・流力・機力)・電気電子・情報工学・数学・生産工学
および経営・マネジメント系分野(経営学・経済学・会計学・社会学・法律)

・授業では先生の説明中でも学生が遠慮なく質問するのが日常的でした。
・グループワークの機会が多くありました。中でも二年間かけて7,8人のグループで自分たちが決めた課題に取り組むプロジェクト科目が面白かったです。私のプロジェクトではビールサーバーの開発がテーマであり、日本で学んだ流体力学の専門性を発揮してグループに貢献できました。

学ぶなかでの苦労や、その苦労をどう乗り越えたか教えてください。

留学当初は言語面での苦労が多く、なかなか授業についていくことができませんでした。そのため、帰宅してから日本語の教科書などを使って復習することで勉強を進めました。分からないながらも毎日授業に出席してノートを取っているうちに段々と語学力が向上していきました。

留学という体験を通して、何を得られましたか?
また、この経験を今後どのように活かしていきたいですか。

不慣れな環境であっても飛び込んでしまえばきっとなんとかできるという度胸がついたと思います。これからも、たとえどんな困難が予測されるプロジェクトでも必ずやり遂げるという気概を持ってくじけずに取り組んでいこうと思います。

留学中、最も印象に残ったエピソードを教えてください。

他の日本人学生と共同で、現地でできたさまざまな国籍の友達を招待して寿司パーティーを開催したことです。パーティーは大盛況で、友達と一層親交を深めることができました。

留学先での1日のスケジュールを教えてください。

平日
7:00起床
8:00大学
 1講時
 2講時
12:00~13:30昼休み
 3講時
 4講時
17:30帰宅
18:00自由時間(買い物・クラブ活動)
19:30食事
20:00勉強
23:00就寝
休日
11:00起床
13:00自由時間(市内で買い物、友達と遊ぶ)
1700勉強
20:00飲み会
0:00就寝

最後に、留学を考えている方に向けてのメッセージをお願いします。

大変なことも多かったですが、人生でまたとない素晴らしい経験ができました。さまざまな困難を周りの人と支え合いながら乗り越えていくことで、精神的に大きく成長できたと思います。ぜひ思い切って挑戦してみてはどうでしょうか。