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国際交流・留学制度

自分の可能性に、国境はない。 留学FAQ

留学 FAQ

Q1 留学にはなんとなく興味がありますが、まず何から始めたら良いですか?

まずはどんな選択肢があるのか、調べてみましょう。理工学部事務室では、漠然とした抽象的なことから個別具体的なことまで、随時質問・相談を受け付けています。留学に関する各種資料も閲覧いただけるため、一度事務室を訪ねてきてください。適宜、留学に関する説明会等も実施しているため、是非参加してみてください。

Q2 外国語に自信がないのですが、大丈夫ですか?

まずは自分の語学力を客観的に把握することから始めましょう。多くの協定校では、留学時の推奨語学レベルを設定しています(必須条件として語学レベルを設定している協定校もあります)。留学のチャンスを掴めるように、大学や各学部が実施する留学関連プログラムをうまく活用し、自らの語学力を磨きましょう。

Q3 .どれくらいの費用がかかりますか?

学部・研究科間協定による留学の場合、留学中の学費(ダブルディグリープログラムの場合は特別在籍料)は本学に納入し、留学先での学費は免除されます。現地への渡航費、現地での生活費(住居費や食費)、海外旅行保険料等は学生個人の負担となります。各種奨学金をうまく活用しましょう。

Q4 これまでどんな先輩方がどこに留学していましたか?

留学中の学生たちは、所定のペースで現地の生活の様子や学修状況をまとめた報告書を提出しています。これらの報告書は理工学部事務室にて閲覧可能です。また、実際に留学中もしくは留学を終えた先輩へメールなどにより質問をすることも可能です。留学体験記のページでは、留学経験者からのメッセージを掲載しています。

Q5 留学先の情報はどこで入手できますか?

毎年、派遣に関する情報を協定校から入手しており、理工学部事務室にて閲覧可能です。また、協定校から本学に留学している学生も一定数いるため、現地の情報を直接質問することも可能です。出願に必要な詳細情報は、留学制度についてに掲載している「協定大学派遣留学生募集要項」で確認してください。

Q6 留学するための条件はありますか?

学部・研究科間協定による留学は、本学を代表して留学するという意味合いもあり、所定の出願資格を満たした場合のみ出願が可能です。出願後も学内選考が実施され、場合によっては協定校による選考も実施されます。具体的な出願資格は、留学制度についてに掲載している「協定大学派遣留学生募集要項」で確認してください。

Q7 .留学した場合、卒業の時期に影響はありますか?

参加されるプログラムやご自身が現在所属している学科のカリキュラムにより状況が異なるため、一概には言えませんが、協定校への留学の場合、単位認定を行うことにより留年せずに卒業を目指すことも不可能ではありません。「単位認定」とは、教育上有益と認められる場合には、留学先で修得した単位を所定の手続きを行うことで、所定の範囲内で卒業・修了に必要な単位として読み替えることを言います。特にダブルディグリープログラムの場合は、原則として標準修業年限で卒業・修了を目指す制度設計になっていますので、参加したいプログラムが見つかれば、一度理工学部事務室へ相談に来てください。