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国際交流・留学制度

自分の可能性に、国境はない。 留学前、留学中も充実のサポート体制

留学前、留学中も充実のサポート体制

  • 1.出発前の危機管理
    オリエンテーション

    みなさんの危機管理の意識を高め、留学先でも安全に過ごせるように、出発前に危機管理オリエンテーションを実施しています。また、いざというときに在外公館などから緊急時情報提供を受けられるよう外務省が実施している「たびレジ」の登録をお願いしています。

  • 2.同志社へ留学中の学生による語学レッスン

    これまでダブルディグリーに挑戦した先輩方のほぼ全員が、語学の面から現地での授業に苦労したそうです。そこで始まったのが、協定校から本学へ留学中の学生による語学レッスンです。日常会話から研究で使う用語、現地の学校の情報なども教えてもらえます。留学前の準備としてご活用ください。

  • 3.留学先の担当者によるサポート

    留学中は派遣先の国際担当者に何でも相談できます。慣れない環境で頑張るあなたの心強い味方になってくれるはずです。困ったときはどんどん活用してください。また、本学では留学中のケガや病気に備えられるよう、保険会社と協定を締結し、割安な保険料で申し込める海外留学保険を提供し、加入をお願いしています。診察はキャッシュレスで受診でき、もし診療費がかかった場合でも帰国後に返還されます。

国際交流・留学制度を利用したモデルスケジュール

モデルケース

交換留学なので、派遣先への学費は不要です。

留学中も本学への学費納入は必要ですが、留学先大学への支払いはありません。生活費に関しても寮に入ることができれば費用を抑えることができ、海外留学保険や渡航費なども計画的に準備をすれば安く抑えることができます。

奨学金について

外国協定大学派遣留学生に対する奨学金

外国協定大学派遣留学生に対する奨学金は、大学間協定または学部間協定による派遣留学生に対し、派遣留学期間が6ヶ月以上の場合は400,000円、6ヶ月未満の場合は200,000円、を支給する奨学金です。(2019年度実績)

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特別在籍料(ダブルディグリープログラムによる留学)

協定に基づくダブルディグリープログラムにより、1学期以上留学する学生は、留学期間中の本学の学費については、授業料、教育充実費、実験実習料の代わりに、特別在籍料( 150,000円/学期、300,000円/年)を納入することになります。

その他の学外奨学金

文部科学省の外郭団体である日本学生支援機構(JASSO)による奨学金や日本から海外へ留学する方を対象とした自由応募の学外奨学金など、留学促進のための各種奨学金をご案内しています。

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